2022年8月、ハイシーズンに初めての沖縄旅行へ。
たまたまマイルで取れたのでやんばるの方でゆっくりしようかと思ったら、沖縄のレンタカーがとても高い。。
例えば、2022年8月31日から1泊のレンタカーで最安値で9,600円。。。
4泊5日で40,000円弱。。無理だ。。倍ぐらいしているイメージ。

という事で、沖縄本島でレンタカーを借りるのを諦めて、慶良間諸島をフェリーで周遊してみました。
沖縄本島でのレンタカーが埋まってたり高かったりした時に、フェリーの移動で楽しめるのでお勧めです。(渡嘉敷島と座間味島はレンタカーかバイクがあると便利。)
慶良間諸島に行かれる方のご参考になれば幸いです。
慶良間諸島へ行くフェリーは、那覇の泊ふ頭から渡嘉敷島行きと、那覇の泊ふ頭から阿嘉島を経由して座間味島に行く2つの航路があります。
今回の四泊五日の旅程はこんな感じ。
初 日:泊ふ頭から渡嘉敷にフェリーで移動して、渡嘉敷で宿泊。
二日目:渡嘉敷から阿嘉へ村内交通の小さなフェリーで移動して、阿嘉で宿泊。
三日目:阿嘉から座間味へ村内交通の小さなフェリーで移動して、座間味で宿泊。
四日目:座間味で宿泊。
五日目:座間味から16時のフェリーで那覇に移動して、飛行機で羽田へ。
まずは、10時に泊ふ頭から出発するフェリーに乗りたかったので、朝一(6:15 羽田発)の飛行機で那覇へ。

始発に乗って羽田空港へ。

台風を心配していましたが、良い天気。

きっと富士山。


9時頃に那覇空港に到着して、ポーたまを購入して、バスで泊ふ頭にいってみました。


島豆腐の厚揚げがお勧めです。

那覇空港の目の前のバス停から泊ふ頭に行く事が出来ます。
空港からバスで25分ぐらいで到着します。値段は240円。

めちゃくちゃ混んでいる、泊ターミナル。
ハイシーズンはこんなに混むんですね。。初めて見ました。
乗船の30分前には到着しておいたほうが良いかと思います。
チケットを予約していても、チケットを引き換える為に指名、年齢、船便番号を記入する申込書の記載が必要なのでご注意下さい。

大きな船で向かいます。

出航。



青い海。




泊ふ頭から渡嘉敷島までは、フェリーで1時間10分程度。値段は片道:1,690円。
10時発の1便のみです。
高速船だと40分で2,530円。季節によって変わりますが1日2~3便出ているようです。
運航時間について詳しくはコチラ。
フェリーと高速船で出航時間、金額が違うので、旅程に合わせて予約下さい。
ハイシーズンは要予約です。
※船の定員数があるので、泣きついても乗せてもらえません!

初めての渡嘉敷島。
フェリーは定員が450名との事でしたが、座れない人が沢山いてとても賑わっていました。

宿を取った阿波連地区までは、港からホテルの送迎で向かいます。
阿波連までのバスも出ていました。
車で15分程度の距離です。

阿波連地区唯一の商店。
ここでジュースやビール、カップラーメンとか、ちょっとしたお土産(シールとか)等が買えます。
お弁当とかスパムおにぎりの食事系も売っていますが、数に限りがあるのでお早目にとの事でした。
7時~20時の営業時間となります。

こちらが渡嘉敷島のメインビーチ 阿波連ビーチです。


監視員の方もいるので、安心して遊べます。
アクティビティーや、シュノーケルレンタル、パラソルレンタルなども充実していました。
日帰りで渡嘉敷島を楽しむ場合は、この阿波連ビーチで楽しむのが良いと思います。

8月だけあった中々の賑わい。
海外の方もいらっしゃいます。



とても綺麗。

阿波連ビーチの周りは宿、飲食店があります。
渡嘉敷島は、慶良間諸島で一番の来島者が多いようで、どこも賑わっています。
宿泊した宿が運営している海の家でランチでもしようかな~。と思っていましたが、賑わい過ぎで食事の受付終了していました。ってぐらい賑わってます。

まぐろアボカド丼を頼もうと思っていた。。

という事で、おしゃれな雰囲気のニライカナイさんへ。

タコライスをオーダー。

お洒落な店内で、暖かいスタッフの皆様。
とてもとても美味しかったです!
ご馳走様でした。

せっかくなので、レンタカーを借りて、渡嘉敷島をドライブ。
渡嘉敷島は結構広いです。

渡嘉敷島の2つめのメインビーチの渡嘉志久(とかしく)ビーチ。
こちらも海がとても綺麗。
車が必要な場所なので人が少な目なので、落ち着いたビーチが好きな方はこちらがお勧め。

この道を通っていくと。

こんな景色が広がります。

せっかくなので、ビーチ以外のスポットもドライブ。
白玉之塔から。


東展望台から。




北山の展望台とおじさんの足。



渡嘉敷島をドライブするのであれば3時間のレンタルで問題無いと思います。
渡嘉志久ビーチで遊ぶ方は、渡嘉敷島をドライブして一通り回ってから、渡嘉志久ビーチで遊んで、水着から着替えて車を返却するコースがお勧め。この場合は6時間あった方が良いかと思います。
※水着のままで車に乗らないでと注意されましたのでご注意。
阿波連のレンタカーはくじらレンタカーさんで借りました。

誰もいない海にたどり着きました。
確か、ヒジュイシビーチ。
誰もいなく、とても綺麗なビーチでした。





夕陽はクバンダキ展望台からが綺麗と教えてもらったので行ってみました。
阿波連から歩いていけますが結構歩きます。
展望台なので坂と階段を登っていく感じです。





























とても綺麗に沈みました。
良いカメラで撮ってみたいな。



今回の宿は夕食は無しで、朝食のみだったので、近所を散歩。
雰囲気の良さそうだったハーフタイムさんへ。

渡嘉敷島の中で、滅茶苦茶お洒落なお店です。
民宿も兼ねているようです。

良い雰囲気。

あまりお腹が空いていなかったので、ハンバーガーをテイクアウトさせてもらいました。
とっても美味しかった!
次はお腹空かしてお店で頂きます!

ぐっすりと寝て翌日。

今回は阿波連にある、マリンハウス阿波連さんに宿泊しました。


外のテラス席。

100点の朝食。
スタッフの方がとても温かく、テラスもロビーも良い感じでした。
スタッフの皆様 ありがとうございました!

帰りにちょろっと海へ。

船の時間もあるので移動です。
慶良間諸島内を移動する みつしま の阿波連の港まで車で送迎してもらいました。
阿波連地区に泊まっていれば頑張って歩ける距離ですが、送迎を頼んだ方が良いかも。
みつしまは、フェリーが到着する港とは別の所ですので、ご注意下さい。

みつしまの渡嘉敷島から阿嘉島への移動は電話予約が必要です。
2022年ですが、電話予約となりますのでご注意下さい。
こんな乗り場。

ご覧の通り、渡嘉敷島 阿波連港のみつしま乗り場は、何もありません。
お土産を買う場所も自動販売機もトイレもありませんので、ご注意下さい。


小さなフェリーで阿嘉島に移動です。
20分程度で阿嘉島に到着しました。
※船にトイレは無さそうでした。

沖縄慶良間諸島周遊ツアー初日の渡嘉敷島が終了。
二日目は阿嘉島へ。
まとめ動画。
初日の渡嘉敷島
二日目の阿嘉島
三日目、四日目の座間味
たまたまマイルで取れたのでやんばるの方でゆっくりしようかと思ったら、沖縄のレンタカーがとても高い。。
例えば、2022年8月31日から1泊のレンタカーで最安値で9,600円。。。
4泊5日で40,000円弱。。無理だ。。倍ぐらいしているイメージ。

という事で、沖縄本島でレンタカーを借りるのを諦めて、慶良間諸島をフェリーで周遊してみました。
沖縄本島でのレンタカーが埋まってたり高かったりした時に、フェリーの移動で楽しめるのでお勧めです。(渡嘉敷島と座間味島はレンタカーかバイクがあると便利。)
慶良間諸島に行かれる方のご参考になれば幸いです。
慶良間諸島へ行くフェリーは、那覇の泊ふ頭から渡嘉敷島行きと、那覇の泊ふ頭から阿嘉島を経由して座間味島に行く2つの航路があります。
今回の四泊五日の旅程はこんな感じ。
初 日:泊ふ頭から渡嘉敷にフェリーで移動して、渡嘉敷で宿泊。
二日目:渡嘉敷から阿嘉へ村内交通の小さなフェリーで移動して、阿嘉で宿泊。
三日目:阿嘉から座間味へ村内交通の小さなフェリーで移動して、座間味で宿泊。
四日目:座間味で宿泊。
五日目:座間味から16時のフェリーで那覇に移動して、飛行機で羽田へ。
まずは、10時に泊ふ頭から出発するフェリーに乗りたかったので、朝一(6:15 羽田発)の飛行機で那覇へ。

始発に乗って羽田空港へ。

台風を心配していましたが、良い天気。

きっと富士山。


9時頃に那覇空港に到着して、ポーたまを購入して、バスで泊ふ頭にいってみました。


島豆腐の厚揚げがお勧めです。

那覇空港の目の前のバス停から泊ふ頭に行く事が出来ます。
空港からバスで25分ぐらいで到着します。値段は240円。

めちゃくちゃ混んでいる、泊ターミナル。
ハイシーズンはこんなに混むんですね。。初めて見ました。
乗船の30分前には到着しておいたほうが良いかと思います。
チケットを予約していても、チケットを引き換える為に指名、年齢、船便番号を記入する申込書の記載が必要なのでご注意下さい。

大きな船で向かいます。

出航。



青い海。




泊ふ頭から渡嘉敷島までは、フェリーで1時間10分程度。値段は片道:1,690円。
10時発の1便のみです。
高速船だと40分で2,530円。季節によって変わりますが1日2~3便出ているようです。
運航時間について詳しくはコチラ。
フェリーと高速船で出航時間、金額が違うので、旅程に合わせて予約下さい。
ハイシーズンは要予約です。
※船の定員数があるので、泣きついても乗せてもらえません!

初めての渡嘉敷島。
フェリーは定員が450名との事でしたが、座れない人が沢山いてとても賑わっていました。

宿を取った阿波連地区までは、港からホテルの送迎で向かいます。
阿波連までのバスも出ていました。
車で15分程度の距離です。

阿波連地区唯一の商店。
ここでジュースやビール、カップラーメンとか、ちょっとしたお土産(シールとか)等が買えます。
お弁当とかスパムおにぎりの食事系も売っていますが、数に限りがあるのでお早目にとの事でした。
7時~20時の営業時間となります。

こちらが渡嘉敷島のメインビーチ 阿波連ビーチです。


監視員の方もいるので、安心して遊べます。
アクティビティーや、シュノーケルレンタル、パラソルレンタルなども充実していました。
日帰りで渡嘉敷島を楽しむ場合は、この阿波連ビーチで楽しむのが良いと思います。

8月だけあった中々の賑わい。
海外の方もいらっしゃいます。



とても綺麗。

阿波連ビーチの周りは宿、飲食店があります。
渡嘉敷島は、慶良間諸島で一番の来島者が多いようで、どこも賑わっています。
宿泊した宿が運営している海の家でランチでもしようかな~。と思っていましたが、賑わい過ぎで食事の受付終了していました。ってぐらい賑わってます。

まぐろアボカド丼を頼もうと思っていた。。

という事で、おしゃれな雰囲気のニライカナイさんへ。

タコライスをオーダー。

お洒落な店内で、暖かいスタッフの皆様。
とてもとても美味しかったです!
ご馳走様でした。

せっかくなので、レンタカーを借りて、渡嘉敷島をドライブ。
渡嘉敷島は結構広いです。

渡嘉敷島の2つめのメインビーチの渡嘉志久(とかしく)ビーチ。
こちらも海がとても綺麗。
車が必要な場所なので人が少な目なので、落ち着いたビーチが好きな方はこちらがお勧め。

この道を通っていくと。

こんな景色が広がります。

せっかくなので、ビーチ以外のスポットもドライブ。
白玉之塔から。


東展望台から。




北山の展望台とおじさんの足。



渡嘉敷島をドライブするのであれば3時間のレンタルで問題無いと思います。
渡嘉志久ビーチで遊ぶ方は、渡嘉敷島をドライブして一通り回ってから、渡嘉志久ビーチで遊んで、水着から着替えて車を返却するコースがお勧め。この場合は6時間あった方が良いかと思います。
※水着のままで車に乗らないでと注意されましたのでご注意。
阿波連のレンタカーはくじらレンタカーさんで借りました。

誰もいない海にたどり着きました。
確か、ヒジュイシビーチ。
誰もいなく、とても綺麗なビーチでした。





夕陽はクバンダキ展望台からが綺麗と教えてもらったので行ってみました。
阿波連から歩いていけますが結構歩きます。
展望台なので坂と階段を登っていく感じです。





























とても綺麗に沈みました。
良いカメラで撮ってみたいな。



今回の宿は夕食は無しで、朝食のみだったので、近所を散歩。
雰囲気の良さそうだったハーフタイムさんへ。

渡嘉敷島の中で、滅茶苦茶お洒落なお店です。
民宿も兼ねているようです。

良い雰囲気。

あまりお腹が空いていなかったので、ハンバーガーをテイクアウトさせてもらいました。
とっても美味しかった!
次はお腹空かしてお店で頂きます!

ぐっすりと寝て翌日。

今回は阿波連にある、マリンハウス阿波連さんに宿泊しました。


外のテラス席。

100点の朝食。
スタッフの方がとても温かく、テラスもロビーも良い感じでした。
スタッフの皆様 ありがとうございました!

帰りにちょろっと海へ。

船の時間もあるので移動です。
慶良間諸島内を移動する みつしま の阿波連の港まで車で送迎してもらいました。
阿波連地区に泊まっていれば頑張って歩ける距離ですが、送迎を頼んだ方が良いかも。
みつしまは、フェリーが到着する港とは別の所ですので、ご注意下さい。

みつしまの渡嘉敷島から阿嘉島への移動は電話予約が必要です。
2022年ですが、電話予約となりますのでご注意下さい。
こんな乗り場。

ご覧の通り、渡嘉敷島 阿波連港のみつしま乗り場は、何もありません。
お土産を買う場所も自動販売機もトイレもありませんので、ご注意下さい。


小さなフェリーで阿嘉島に移動です。
20分程度で阿嘉島に到着しました。
※船にトイレは無さそうでした。

沖縄慶良間諸島周遊ツアー初日の渡嘉敷島が終了。
二日目は阿嘉島へ。
まとめ動画。
初日の渡嘉敷島
二日目の阿嘉島
三日目、四日目の座間味
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