初来日となるERIC PRYDZを見に、初めてのZERO TOKYOへ。
何から書けばよいか分からないけど、とにかく素晴らしかった。
開催関係者の皆様には感謝してもしきれない。本当にありがとうございます。
ERIC PRYDZを見にイビサに二回行きましたが、これまでで一番だったかもしれない。
ERIC PRYDZは大きなフェスでのパフォーマンスと同様に演出してくれたし、ZERO TOKYOの可能性をとても感じました。
ERIC PRYDZが2:30~4:30の出演という事で2:00に会場に到着する感じで出発。
若い頃は、新宿CODEやリキッドルームや新宿CISCOがあったので良く新宿に行っていましたが、電車で行って、電車で帰ってたな。

眠らない街ですね。


WARP SHINJUKUAさんが並んでました。

初めてのZERO TOKYOへ。
ここにERIC PRYDZがいると思うと感慨深い。

写真が若い。

お邪魔致します。
当日チケットの列ができていましたが、前売りを買っていたのでスムーズに入場。

地下4階がメインフロアで、地下3階(サブフロア)、地下2階(BARフロア)の構成で、合計3つのフロア。
色々なジャンルが楽しめるのがageHaやWOMBっぽくて良いですね。
ZEPPの営業の時はどのようにフロアを使っているのか興味深い。

ここはB3Fのフロア。

そして、B4Fフロアへ。
このシルエットは紛れもなくERIC PRYDZ。
2018年のイビサ以来に見れてとても嬉しい。

音も照明もしっかりしている。



エリック~~!!!


スクリーンもとても綺麗。


今年にイビサにHOLOを見に行く予定なのですが、今回が良すぎてIBIZAに行かなくてもいいかなという気がしてきました。
というぐらい本当に良かった。

ステージの後方からでもステージが見える設計にしているんだと思います。
BARスペースからでもステージが見える設計になっていました。








お酒もとても良心的な金額。
ageHaが閉店してハイネケンが飲めなくなり、WOMBがハイネケンからアサヒビールに変わったので、ハイネケンが美味しく飲めるクラブはZERO TOKYOだけかも?

ロッカー以外は現金が使えないので、ご注意下さい。
電子決済なので、少しお酒は並ぶ感じ。
ビールと水の自動販売機があると嬉しい。

ERIC PRYDZさんをWIKIから拝借してご紹介。
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エリック・シェリダン・プライズ(Eric Sheridan Prydz、1976年7月19日 - )は、ストックホルム出身のDJ、プロデューサー。
現在は、カリフォルニアのロサンゼルスを活動の拠点としている。
別名義にCirez D、Prydaなどがある。 自身のレーベルPryda Recordings、Pryda FriendsおよびMousevilleを運営している。
現在は、カリフォルニアのロサンゼルスを活動の拠点としている。
別名義にCirez D、Prydaなどがある。 自身のレーベルPryda Recordings、Pryda FriendsおよびMousevilleを運営している。
deadmau5が評価しているプロデューサーの1人として有名。
あまり知られていないが、元々はSwedish House Mafiaのメンバーであり、現在もメンバー、特にSteve AngelloやSebastian Ingrossoと仲が良い。
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だそうです。
という事は、アクスウェルとは仲が悪いという事ですかね。
ロサンゼルスに在住ということは、イビサやイギリスには飛行機で行っているはずなので、飛行機嫌いなのではなく、他の要因があるのだろうか?
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だそうです。
という事は、アクスウェルとは仲が悪いという事ですかね。
ロサンゼルスに在住ということは、イビサやイギリスには飛行機で行っているはずなので、飛行機嫌いなのではなく、他の要因があるのだろうか?

1976年7月19日生まれなので、さる年、牡羊座、六白金星、土星人+だと思います。


こちらはB3フロアのVIPだと思われます。
B3に行きましたが、ここが見つかりませんでした。B2なのかな?








イビサに来ているかと錯覚する感じもありました。


全く手を抜かずに、海外のビックフェスと同じパフォーマンスを行ってくれたと思います。
本当にありがたい。

エリックありがとう~~!!!


ラスト2にOPUSをかけて、珍しくアンコールを一曲かけて終了。
ERICがアンコールってかなり珍しいのではないでしょうか。
ここ最近の海外フェスでの動画を見ても、アンコールしている記憶がない。
映像がブレていますが、動画があるのでよろしければどーぞ。





左スピーカー。


右スピーカー。


まだオープンして間もないので、オペレーションも試行錯誤されているかと思いましたが音も照明もとても良かった。
ベースがLIVEハウスなので、PAもステージの向かいにあり、LIVEと違ってお客さんの出入りも多いので導線作りが難しいかもしれませんが、今後より良くなっていくと思います。
セキュリティーの方が、通路にいる方にフロアに入って下さ~い。って500回ぐらい大声で言ってたと思うので、疲れただろうな。
音も照明も良く、トイレも広く、逃げ場の階段も広々していて、とても良い箱だなと思いました。
個人的にはイベントの内容や集客に合わせて、メインフロアにあるVIPは無くても良い気がしました。
ただ、VIPの売上も大切なのでしょうがないですよね。
今回のERIC PRYDZの来日をきっかけに、日本でProgressive Houseが流行って欲しい。
ただ、日本ではProgressive Houseが中々流行らないんですよね。
曲を作るのが難しいし、滅茶苦茶盛り上がる感じでもないので、TechnoかEDMかTranceに寄っちゃう感じなのかなと思われます。
このTechnoとTranceの中間の感じがとても好きなんです。流行って欲しいな。
恐らく、今回のアジアツアーでアジアの雰囲気の良さを知ってもらえたと思うので、アメリカ、ヨーロッパのフェスの合間にアジアツアーを行ってもらえそうな気がします。
今回行けなかった方は、次回の来日の際は是非行かれてください。
ERIC PRYDZのHOLOが日本で見えるのであれば、ULTRA JAPANのRESISTANCEステージでは無いかと思います。
もしも今年のお台場でHOLOが見れるなら、SUNSHINE FESTIVALを途中で抜けるかもしれない。
Call on meのリリースが2004年。
20歳でCall on meを聞いた人が39歳。
30歳でCall on meを聞いた人が49歳。
40歳でCall on meを聞いた人が59歳。
若干年齢層が高く、音好きの大人が集まっていたのも良かったのかもしれない。
2014年にageHa、joule、X-hallで開催された、Eric Prydz主宰レーベル「PRYDA FRIENDS」に何でERIC PRYDZが来ないの?と思ってイビサに行き、それから9年越しでの開催。感慨深い。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
是非、次回の来日も楽しみにしています。
個人的には、Tale of usも呼んでもらいたいです!
この二か月後にIBIZAのHi IBIZAに行って、HOLOを見てきてお話。
2018年にOPUSを聞きにIBIZAまで行ったのに、かけてくれなかったお話。Hi IBIZA編。
2015年にERIC PRYDZに会いに行ったら、リリース前のOPUSが聞けたお話。Amnesia編。
ってお話。
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