2023年に開催された、Boom Festivalについてのまとめ。
ウェェーーーーイ!ブームフェスティバル行ってきたぜ~!
と、思い出の日記を書いてみましたが、YULI FERSHTAT(パーフェクトストレンジャー)もAce VenturaもASTRIXもLiquidSoulもTHATHAもEMOKもGMSも観れてません。。。
あまり音楽的な事は詳しくないのですが、面白かったアーティストさん達。
PSY TRANCE:DICK TREVOR

TECHNO:WATA IGARASHI、LEWIS FAUTZI 、VICTOR RUIZ、D-NOX
2023年度、唯一の日本人DJのWATA IGARASHIさんが盛り上がっていたのが、凄く嬉しかった。

トランスのフロアに行く事が多いのかなと思ってましたが、Technoが中心で流れるALCHEMY CIRCLEの方が音が良く感じました。

で、結局いくらかかるのよ?って事でBoom Festivalにかかったお金。
2023年7月時点で、1ユーロ:160円で換算しています。
カードの決済タイミングで1ユーロ:161円ちょっとの時もありました。
・飛行機:成田~リスボンの往復:240,000円。
・レギュラーチケット:275ユーロ/44,000円
・往復のオフィシャルバス:88ユーロ/14,080円
・帰りの交通手段
会場からカステロブランコ駅までのタクシー:約60分、70ユーロ、11,200円。
カステロブランコ駅からSete Rios駅のバス:約180分、15ユーロ、2,400円。
Sete Rios駅からリスボン空港までの地下鉄:約20分、2.15ユーロ、344円。
合計:87.15ユーロ/13,944円。(片道)
・飲食:50,000円(4日間)
・ソーラー充電器:4,000円(国内で購入)
・雑費:10,000円(SIMカードとか)
合計:376,024円
思ったよりも安い?高い?どうですか?
キャリーバックやテントやエアーベットなどの持っていたものは含んでいません。
飛行機代はコロナ後に高くなったので、しょうがないかと。
東京ーリスボンで21万円ぐらいのチケットもありましたが、乗り換え時間が短かったので、待ち時間が長い飛行機の方が高かったのですが、そちらを選びました。
Boomのオフィシャルバスはリスボンかマドリードから出ているので、飛行機の値段が違うようであれば、安い方を選んでも良さそうですね。
2025年はこの値段が幾らぐらいになってるんだろう。
円が戻っているのか、もっと安くなっているのか。
もう少し費用をおさえられないの?という方は、飲食で調整になるかと思います。
食事を抑えるのは難しいと思いますが、Boom Fesのドリンクは結構高かったので、お酒を控えればぐっと安くなります。
朝はスーパーマーケットのパンで5ユーロ前後、ランチで10ユーロ、夜で10ユーロで、一日の合計が25ユーロ:4,000円程度で収まるかと思います。
お酒を飲まずに三食食べると、1日、4,000円~5,000円×滞在日数。で算出下さい。
共同のキッチン(炭火)がありましたら、調理器具を持って行く事を考えると、日本からの場合はハードルが高いかもしれません。
会場ではガスコンロの使用が禁止なので、カップラーメンは作れません。
灼熱でも腐らないおやつとかあると、食費も抑えれそうですね。
私は魚肉ソーセージをおススメします。(タンパク質も取れる)
また、オフィシャルバスは往復だと思わずに買ってしまいました。
仲間の人数が多くタクシーで相乗りできる場合は、オフィシャルバスでなく、リスボン空港からバスか電車の安い方を選んでカステロブランコ駅まで行き、駅からタクシーでいけば少し安くなるかもしれません。
ただ、初めてのBoom Festivalであれば、空港から出ているオフィシャルバスで会場にいくのがお勧めです。
会場の中までオフィシャルバスは入ってくれるみたいです。
アクセスについては↓コチラ↓をご参考に頂ければと思います。
費用を節約しやすい飲食はこんな感じ。
食事はだいたい10ユーロ/1,600円前後でプレートのご飯です。
水:2.1ユーロ/336円。
ビール:3.7ユーロ/592円。
コーラ:4.5ユーロ/720円。
コーラがビールよりも高い。。
水は水飲み場で汲んで飲めば無料です。
飲食事情は↓コチラ↓。
持ち物は、キャンプで使っている物を持って行けばよいと思います。
ただ、テントは出来る限りコンパクトなもので、キャリーバックかバックパックに入るものがお勧め。
入らなければ1~2名用のテントを購入されるのが良いかと思います。
荷物を減らすために、海で使うサンシェードでも大丈夫かもしれませんが、夜は風が出てくるのでテントをおススメします。
持ち物は↓コチラ↓を参考にして頂ければと思います。
そして、Boom Festivalの過ごし方。
スマホに触らずに、自然を楽しむ。
広大な会場で日中は灼熱です。
観たいアーティストはちゃんと抑えて、あとは気の向くままに過ごすのが良いと思います。
シャワーは、朝と夕に浴びれます。
水のシャワーですが、気温が高いのですぐに慣れます。
ドライヤーはもちろん無いです。
並ぶことが苦手なヨーロッパの方たちが結構並びます。
ただ、その列の作り方が下手すぎるので、イライラするかもしれませんが、それも楽しまれて下さい。
トイレは水洗ではありませんが、定期的に清掃が入るのでとても綺麗です。
トイレの前にトイレットペーパーがあり、使う分だけ取ってトイレに入るシステムです。
Boom Festivalの楽しみ方はコチラ。
という事で、BoomFestivalに行ってみたいな~という方は、ご参考にして頂けますと幸いです。
今後の開催はまだ発表されていませんが、2025年、2027年、2031年、2033年、2035年、、、になるかと思います。
あなたは、いつ行かれますか?
2025年でしょ!
という事で、2025年を目指して、すこしづつお金を貯めましょう!
毎月2万円貯めれば、二年で48万円!
という事で、自然の中で音楽を楽しまれたい方は、是非Boom Festivalに行かれてみてはいかがでしょうか!
ご覧頂きありがとうございます。
Boom Festivalにいってやるぜっ!と思っている方のご参考になれば幸いです。
4日でBoomFestivalを途中で切り上げて、イビサへ移動です。
■写真集(Boom Festivalではスマホを使う事は推奨されてません。記念に撮らせてもらいました。すいません。)






























































































ってお話。
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