浅草橋BAR BOSONでチルアウト?いや、一杯でKOされた秋の夜長
※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。
「いつか行かねば」と心に誓っていた聖地、浅草橋BAR BOSON。
9月28日、ついにその扉を叩く日がやってきた。
ラーチャンの出演もあると聞きつけ、これはもう行くしかないと。
ちなみにこの日のランチは、奇しくもチャーハン。
昼夜で米と麺の共演を果たすとは、我ながら食いしん坊の極みである。

まずはGoogle博士にアクセスを尋ねると、「馬喰横山から歩け」とのご指示。

初めて降り立つ馬喰横山は、オフィス街なのだろうか?
人っ子一人歩いていない静寂さに包まれ、「ここ、本当に東京か?」と一瞬時空が歪んだかのような錯覚に陥る。
しかし、この土地の持つ静かな威厳と、ひっそりと佇むAPAホテルの存在は、観光客さえも惹きつける何かがあるのかもしれない。
土地の値段も高そうだし、きっとエリートサラリーマンたちが夜な夜な密談を交わす秘密の場所なのだろう(妄想)。
※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。




しばらく歩くと、ようやく「街」らしい賑わいが顔を出し始める。
そこで目に飛び込んできたのは、あの「吉徳の人形」の看板。
ああ、吉徳の人形を買ってもらった経験のある諸君、君たちは親に感謝すべきだ。
それは紛れもない、深い愛情の証拠である。
どんな人形が売られているのか、好奇心に駆られて店内を覗いてみたかったが、それは次回に。

浅草橋駅周辺に差し掛かると、そこはまるで銀座の高架下を彷彿とさせる、趣のある光景が広がる。
まだ行った事がない「山ちゃん」の誘惑、そして緑の看板の家系ラーメンなど。
住宅地では無さそうな雰囲気なので、飲食店の豊富さからするとオフィス街なのだろうか。





この階段のデザインは中世ヨーロッパのデザインを彷彿とさせる。

踊り疲れたらマッサージもある。

向かいにはケバブ屋もある。

雑居ビルの5階まで上り、いざBAR BOSONへ。
扉を開けると、そこには期待を裏切らない、ちょうど良い雰囲気の空間が広がっていた。
耳に心地よいBGM、そして人を狂わす液体が並ぶカウンター。
開放的なテラス席からは、浅草橋の夜景が広がり、まさに「チルアウト」という言葉がぴったりの場所だ。





しかし、その「チルアウト」は一瞬にして打ち砕かれることになる。
一杯目のドリンクを飲んだ所で、振る舞い酒を一口…いや、一杯で、私の意識は遠のいた。
ストレートの酒は、今日の私には天敵である。
日曜日という事もあり、朝からずっと飲んでいる。
一杯で撃沈とは、なんとも情けないが、これもまた一興。
次回は、もう少し計画的に、そしてゆっくりとこの空間を堪能したいと心に誓った。

今回は早々に退散してしまったが、フォローさせていただいている方とも無事ご挨拶ができ、これだけでも来た甲斐があったというものだ。
ちなみに、その繋がってる方に「太陽と音のBLOGです」と自己紹介するのが、想像以上に気恥ずかしかったのはここだけの話だ。
これだけはどうにかしたい。
本名を非公開にしているわけでは無く、私の名前なんか出しても意味が無いというだけなのだが、リアルのコミュニケーションに「太陽と音のBLOGです」はとても恥ずかしい。
2025年のAI時代に、まだBLOGだ。
今年は、SNSの画面越しだけでなく、リアルで繋がっている方々ともっと交流を深めたい。
そんな新たな目標ができた、実り多き夜でもあった。
そして来年は久しぶりにDJを再開したいと改めて思った夜でもあった。
というわけで、昼はチャーハン、

夜はラーチャン。

締めにバレアリックハウス系ラーメンという、完璧な食のサイクルを完遂。

※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。
「いつか行かねば」と心に誓っていた聖地、浅草橋BAR BOSON。
9月28日、ついにその扉を叩く日がやってきた。
ラーチャンの出演もあると聞きつけ、これはもう行くしかないと。
ちなみにこの日のランチは、奇しくもチャーハン。
昼夜で米と麺の共演を果たすとは、我ながら食いしん坊の極みである。

まずはGoogle博士にアクセスを尋ねると、「馬喰横山から歩け」とのご指示。

初めて降り立つ馬喰横山は、オフィス街なのだろうか?
人っ子一人歩いていない静寂さに包まれ、「ここ、本当に東京か?」と一瞬時空が歪んだかのような錯覚に陥る。
しかし、この土地の持つ静かな威厳と、ひっそりと佇むAPAホテルの存在は、観光客さえも惹きつける何かがあるのかもしれない。
土地の値段も高そうだし、きっとエリートサラリーマンたちが夜な夜な密談を交わす秘密の場所なのだろう(妄想)。
※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。




しばらく歩くと、ようやく「街」らしい賑わいが顔を出し始める。
そこで目に飛び込んできたのは、あの「吉徳の人形」の看板。
ああ、吉徳の人形を買ってもらった経験のある諸君、君たちは親に感謝すべきだ。
それは紛れもない、深い愛情の証拠である。
どんな人形が売られているのか、好奇心に駆られて店内を覗いてみたかったが、それは次回に。

浅草橋駅周辺に差し掛かると、そこはまるで銀座の高架下を彷彿とさせる、趣のある光景が広がる。
まだ行った事がない「山ちゃん」の誘惑、そして緑の看板の家系ラーメンなど。
住宅地では無さそうな雰囲気なので、飲食店の豊富さからするとオフィス街なのだろうか。




BAR BOSONが入居するビルは、どうやらこの界隈の「何でも揃う」ランドマークらしい。
このビルだけで、人生のあらゆる欲求が満たされてしまうのではないか、そんな予感さえした。

この階段のデザインは中世ヨーロッパのデザインを彷彿とさせる。

踊り疲れたらマッサージもある。

向かいにはケバブ屋もある。

雑居ビルの5階まで上り、いざBAR BOSONへ。
扉を開けると、そこには期待を裏切らない、ちょうど良い雰囲気の空間が広がっていた。
耳に心地よいBGM、そして人を狂わす液体が並ぶカウンター。
開放的なテラス席からは、浅草橋の夜景が広がり、まさに「チルアウト」という言葉がぴったりの場所だ。





しかし、その「チルアウト」は一瞬にして打ち砕かれることになる。
一杯目のドリンクを飲んだ所で、振る舞い酒を一口…いや、一杯で、私の意識は遠のいた。
ストレートの酒は、今日の私には天敵である。
日曜日という事もあり、朝からずっと飲んでいる。
一杯で撃沈とは、なんとも情けないが、これもまた一興。
次回は、もう少し計画的に、そしてゆっくりとこの空間を堪能したいと心に誓った。

今回は早々に退散してしまったが、フォローさせていただいている方とも無事ご挨拶ができ、これだけでも来た甲斐があったというものだ。
ちなみに、その繋がってる方に「太陽と音のBLOGです」と自己紹介するのが、想像以上に気恥ずかしかったのはここだけの話だ。
これだけはどうにかしたい。
本名を非公開にしているわけでは無く、私の名前なんか出しても意味が無いというだけなのだが、リアルのコミュニケーションに「太陽と音のBLOGです」はとても恥ずかしい。
2025年のAI時代に、まだBLOGだ。
今年は、SNSの画面越しだけでなく、リアルで繋がっている方々ともっと交流を深めたい。
そんな新たな目標ができた、実り多き夜でもあった。
そして来年は久しぶりにDJを再開したいと改めて思った夜でもあった。
というわけで、昼はチャーハン、

夜はラーチャン。

締めにバレアリックハウス系ラーメンという、完璧な食のサイクルを完遂。

9月最後の素晴らしい日曜日を、浅草橋で過ごすことができた。
※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。
※BAR BOSONの最寄り駅は浅草橋です。
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